読んだ・見た・聞いた・考えた

忘備録 思考録 未来日記

Endnote から Mendeley へ

論文作成の生産性(本当に!)を上げるために、EndnoteからMendeleyに移行しつつある。

ネットでマニュアル見ながらなので、また日々の忙しさにかまけて、なかなか進まず、忘れたころにまた取り掛かるので悪循環。

この間、時間を割いて修得を目指そうとする。

 

文献の取り込みなどはすでにEndenoteからの移植もしているので、あとは、学会誌の引用法に則した設定が必要。

医療系の雑誌(保医福連携教育学会)は、Vancouverを使ってほぼCitationの設定をした。しかし、細かいところをまた設定しなおす必要あり。

 

今回、改めて、社福系学会誌に投稿するためのCitationのフォーマットを作成することとした。しかし、Mendeleyの正規の方法では、現在トラブルのためどんな手段を使ってもうまく引用の設定が保存できなかった。Chromeだと最近使えないとか、でもFirefoxが使えると思ったらやはりダメ、Explolarはサポート外だと言うが、他の2つのブラウザよりも修正までは行きつくが、保存できず。

サポートページを見たが、海外の人も苦情を出しており、代替案が示されている。

http://support.mendeley.com/customer/portal/questions/16718230--error-saving-the-style-undefined-message-

 

代替案の一つとして、このサイトでCitationのルールを作成すべしと。

Visual CSL Editor

f:id:to4ta3:20161031000958p:plain

ほうほうとしては、これで作成して、デスクトップなどに保存。

それを、View ⇒ Citation style⇒ more styles の、Get more Stylesのところにドラッグ&ドロップ。そうすると、Installeされるので、それをSelectすれば、OK。

多分これで、大丈夫。

 本文中の名前が、 姓名になってしまっているが、姓だけでよい。どのようにしたら名前が削れるかは、未解決

他に有用な記事をまとめ

 

Navar まとめ

matome.naver.jp

 

筑波技術大学図書館のマニュアル。記述がファンキーな個所もあって面白い。

http://library.k.tsukuba-tech.ac.jp/ori/Mendeley.pdf

 

Mendeley CSL Editor 利用ガイド

http://jp.elsevier.com/__data/assets/pdf_file/0009/263790/mendeley_csl_editor_user_guide.pdf

 

 

日本語公式サイトだが、あまり詳しくない

Mendeley for Japanese | Mendeley Group

 

こっちの方が詳しい

the-red-dragon-country.blogspot.jp